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ペガサス (水上機母艦) : ミニ英和和英辞書
ペガサス (水上機母艦)[かん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

水上 : [すいじょう, みなかみ]
 【名詞】 1. headwaters 2. source
: [じょう]
 (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior
: [き, はた]
 (n) loom
: [はは]
 【名詞】 1. (hum) mother 
母艦 : [ぼかん]
 (n) mother ship
: [かん]
  1. (n,n-suf) warship 

ペガサス (水上機母艦) : ウィキペディア日本語版
ペガサス (水上機母艦)[かん]

ペガサス (HMS Pegasus) は、イギリス海軍水上機母艦
== 設計 ==
ペガサスは通常の航空機および水上機を搭載し、通常機は艦の前方に、水上機は後方に格納した。飛行甲板は前方に位置した。ペガサスはその経歴において様々な機種を運用し、その中にはビアードモア W.B.III(1917年)、フェアリー カンパニアソッピース キャメル(1918年)、フェアリー III(1919年)、ショート 184などが含まれた。
==艦歴==
元はクライドバンクジョン・ブラウン・アンド・カンパニーグレート・イースタン・レールウェイ社の郵便船ストックホルム (''SS Stockholm'') として完成、運用されていたが、1917年2月27日に海軍に購入され改修を受け、1917年8月28日に就役、軍務に就いた。
就役後ペガサスはグランド・フリートに加わる。1919年にイギリスロシア内戦に介入し、ペガサスはアルハンゲリスクを拠点として支援活動に従事した。1920年3月に地中海へ移動、その後1923年まで活動する。1923年に前方の飛行甲板が取り外され航空機母艦へ転換、9機の水上機を運ぶことができるようになった。1925年に予備役となるが、1929年に航空機輸送艦として再就役する。ペガサスは1931年8月22日にスクラップとして売却された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ペガサス (水上機母艦)」の詳細全文を読む




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